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-rw-r--r--README.ja.md5
1 files changed, 3 insertions, 2 deletions
diff --git a/README.ja.md b/README.ja.md
index 8f3bd1e..0b793de 100644
--- a/README.ja.md
+++ b/README.ja.md
@@ -11,9 +11,10 @@ PC-98用のFM音源ドライバエミュレーション(予定)
![w2k screenshot](/img/screenshotw2k.png?raw=true)
* PMD, FMP の形式を解析するついでに作ったもので、手持ちのデータが少ないため再現性は PMDWin, WinFMP の劣化版
* FM は 55467Hz で合成, SSG は 249600Hz で合成した後 sinc でフィルタして混合 (高調波の多い矩形波に対して線形補間を行ったりはしません)
+* FM 合成は特定の条件下で実チップ OPNA/OPN3 の出力と 4 <= ALG の時のステレオ出力を含めて完全に一致 (エンベロープは完全でなく、AR >= 21 のときのみ一致)
* CSM モード (効果音モードとの違いが分からない) と SSGEG とハードウェア LFO 未対応
* PPZ8 は線形補間のみ(オリジナルの無補完よりは…)
-* libopna, fmdriver 部分は freestanding な c99 (のはず) なのでマイコンからFM音源の制御にも使えるかもしれない(但し曲データを全部読み込むバッファが必要なので SRAM が 64KB くらいは必要)
+* libopna, fmdriver 部分は freestanding な c99 (のはず) なのでマイコンからFM音源の制御にも使える (但し曲データを全部読み込むバッファが必要なので SRAM が 64KB くらいは必要)
## 今後の予定:
* まともなUIを作る
@@ -42,4 +43,4 @@ $ cd win32/x86
$ make
```
exe の置いてあるディレクトリの中の`ym2608_adpcm_rom.bin`からMAME互換のドラムサンプルを読み込みます。
-DirectSound, WinMM の順に使用します。Windows 2000 までの API しか使用していないので、理論的には PC-98 実機でも動くはずですが、libopna 部の処理が最適化されてなく非常に重いため手持ちの PC-9821V12 (Pentium 120MHz) では半分くらいの速度でしか再生されませんでした。
+DirectSound, WinMM の順に使用します。Windows 2000 までの API しか使用していないので、理論的には PC-98 実機でも動くはずですが、libopna 部の処理が最適化されてなく非常に重いため手持ちの PC-9821V12 (Pentium 120MHz) や PC-9821Ra300 (P6 Mendocino Celeron 300MHz) では半分くらいの速度でしか再生されませんでした。