aboutsummaryrefslogtreecommitdiff
path: root/README.ja.md
diff options
context:
space:
mode:
authorTakamichi Horikawa <takamichiho@gmail.com>2018-04-15 00:06:45 +0900
committerTakamichi Horikawa <takamichiho@gmail.com>2018-04-15 00:06:45 +0900
commit7e4418aae14d3286d229349520cb590bb67ceed6 (patch)
tree1f5c367cf57b5f6bd0926c63143340dbb910c444 /README.ja.md
parent7035a6ef2acb08b414ba36b62afcad58e14b371e (diff)
version 0.1.14
Diffstat (limited to 'README.ja.md')
-rw-r--r--README.ja.md3
1 files changed, 3 insertions, 0 deletions
diff --git a/README.ja.md b/README.ja.md
index 31e343b..bc55a89 100644
--- a/README.ja.md
+++ b/README.ja.md
@@ -1,6 +1,8 @@
# 98Fmplayer (仮)
PC-98用のFM音源ドライバエミュレーション(予定)
+*PMDWin のバグに悩まされているだけの人で、ビルド環境をお持ちの方には [PMDWin へのパッチ](https://github.com/takamichih/pmdwinbuild) の方がバグが少なくPCMの対応も豊富だと思われます*
+
## 現在の状況:
* 対応ドライバ: PMD, FMP (PLAY6含む)
* PMD: FM, SSG, リズムパート, ADPCM, PPZ8(一部)のみ対応, PPS, P86 対応は未定
@@ -15,6 +17,7 @@ PC-98用のFM音源ドライバエミュレーション(予定)
* FM 合成は特定の条件下で実チップ OPNA/OPN3 の出力と 4 <= ALG の時のステレオ出力を含めて完全に一致 (エンベロープは完全でなく、AR >= 21 のときのみ一致)
* CSM モード (効果音モードとの違いが分からない) と SSGEG とハードウェア LFO 未対応
* PPZ8 は無補間、線形補間、 sinc 補間に対応
+* ADPCM: 不正確 (実際の YM2608 は出力よりも低いサンプリング周波数/解像度でデコードしてから補間しているようだが、テスト回路上の YM2608 に秋月の 100 円 DRAM を繋げて動かすのに未だに成功していない。ちびおと搭載の86ボード上から取り込むか、ちびおとをもう一枚買って繋げるしかない? それにしても NMOS の IC は熱い…)
* libopna, fmdriver 部分は freestanding な c99 (のはず) なのでマイコンからFM音源の制御にも使える (但し曲データを全部読み込むバッファが必要なので SRAM が 64KB くらいは必要)
## 今後の予定: